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4月2日
いよいよ明日が学校の最後の日で、スクールバデイとお別れします。日本に帰りたい反面、まだオーストラリアにいたいという複雑な気持ちを持っているお子様が多いです。明日は昼ごはんの時にお別れ会です。4回しか練習していませんが、Waltzing Matildaを発表します。ビデオを撮りますので、後でお見せします。
†2009/04/03 07:09 †
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4月1ウェンディーから
今日は4月1日、エイプリルフールと言う「嘘をつく」日です。今朝、授業が始まる前にみんなでローラ先生をドッキリさせようという話になって、どんなことをやるのかをずっと考えていました。いろんな提案が出ました:

ローラ先生が来る時間になったら誰も教室に居ない
日本に帰りたいと一人が泣き出して、そして全員が急に泣き出す
ホームステイ先でのトイレを壊したという嘘をつく
私が咳をするという合図でみんなが爆笑する
私が咳をするとみんなも咳をする??
など、など。

結局、ローラ先生が教室に入って挨拶をしたら全員がすぐ立って、外に走り出すことに決まりました。実際やってみると何故か男子二人だけが座ったまま….(計画している時はやる気あったのに…)。ローラ先生は私を見て、「みんな何やってるの?」と聞いてきましたが知らないふりをしました。女子が戻って来ると「今日はエイプリルフールの日だよ!」と笑っていました。

今日もホームステイの様子を聞きました。

あやかちゃん:夕べのご飯は家族みんなバラバラで食べました。あんまりお腹が空いていなかったのでフルーツだけを食べました。

かいと君:ホストブラザー(4歳の子)とあんまり仲良く遊べていないそうです。また折り紙を折ったり、一人で遊んでいました。昨日教えた「一人になりたい」を使ったら少しの間は一人にさせたけど、10分後にまた戻ってきました。

いずみちゃん:ホストファミリーのおばあさんの誕生日だったので、バーベキューをしました。おいしかった?と聞いたら「焦げが多かった」と答えました。

かほちゃん:ソーセージとジャガイモを食べておいしかったです。かほちゃんは単語の勉強などを良く頑張ってくれているので授業中はいつも積極的に答えてくれています。本当に毎日楽しそうです。

こうき君:ホストブラザーがゲームをやっているのをずっと見ていました。少し暇そうな感じでした。ご飯は問題なかったと言っていました。

なりみちゃん:みんなでバーベキューをしました。肉は焼いたけど、野菜は焼かないで、そのまま食べていました。放課後、ホストシスターのジェシカーとけいとちゃんと一緒に買い物をする約束をしていたので、二人はそれをとても楽しみにしていました。

けいとちゃん:キャベツ、カレー、ライスを食べました。ホストマザーがお米に多めのお水を入れて炊いたので、ご飯がいつもより柔らかくて食べやすかったと言っていました。

さつきちゃん:日本の国旗を見たら日本の事を思い出してホームシックになりました。ホストファミリーに心配かけたくないから泣くのを我慢したと言ってましたけど、我慢しなくていいと教えました。ストレスになるので我慢するより泣いてスッキリした方がいいかもしれません。
†2009/04/02 14:42 †
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4月1日Lauraから
あれがエープリルフールのジョークだったのか、まったくわかりませんでした(ウェンディーのブログを参照)。2番の提案がよかった<日本に帰りたいと一人が泣き出して、そして全員が急に泣き出す。>と思います。もしそのことを言われたら、最初はショックだけど、エープリルフールの冗談だとわかったら、めちゃくちゃ笑えました。いい考えでした。

ウェンディーに子供たちの様子を聞いてもらいました。あやかちゃんの食事のこととかいと君のホストブラザーのことをフォローします。

きのう、長期間留学している元EFLの生徒さん、鈴木えりかちゃんに学校にきてもらって、子どもたちにオーストラリアのことを話してくれました。えりかちゃんは、私の長女の親友でもあり、小学校2年生からのお付き合いです。えりかちゃんのお父さんとお母さんは惣菜屋さんをやっていて、毎年のサマーキャンプに好評のカレーを作ってもらっています。えりかちゃんが中学生になる前の春休みに、私、長女(るみ)と三女(めい)と一緒にオーストラリアに2〜3週間旅行にきました。英語を勉強したことがなかったので、旅行の3ヶ月前(小6の時)からEFLに通い始めました。

2年後に第一ASATツアーに参加しましたが、一度オーストラリアにきたことがあったので、ホームシックにならず、思いっきり楽しめました。帰りの飛行機に「またきたい。今度はもっと長くいたい。」と言ったのを覚えていますが、その時の気分かと思いました。でも、本気だったみたいで、1年後(2007年4月)にオーストラリアに留学生としてきました。

EQI(クィーンズランド州の文部省)の学校に入学したので、私が彼女のEQIエージェントになりました。最初のホームステイは悪くはありませんが、区切りのいい時に変えたいなと思いました。次の年の1月(学年の初め)に第2のホームステイに移動しましたが、このホームステイは、まったく良くなかったです。EQIと学校との闘いが始まり、ようやく半年後に学校とホームステイを変えてもらいました。9ヶ月間経った今は、学校の生活もホームステイの生活も「めちゃくちゃうまくいっています」。

最初は1年間の留学の予定でしたが、去年から日本に帰りたくないとえりかちゃんが言いだしたので、オーストラリアの大学を卒業するまで留学することになりました。今は高2年生ですが、本来新高3年生です。英語の能力が低かったので、学年をひとつ落としてもらいました(英会話を始めたのは小6で、かなり遅かったからです)。

えりかちゃんが、日本とオーストラリアの違い、留学した理由、英語でコミュニケーションを取る方法などについて面白く話してくれましたので、小学生でもよく注意して聞いてくれました。

夕方にあやかちゃんのホームステイから電話があって、日曜日から少しずつ泣くようになったと言いました。学校での顔の表情はとてもよいですし、月曜日ホームステイ訪問をしていた時に楽しそうにしていましたので、とてもびっくりしました。何かをしている時には問題はないですが、静かになった時に淋しくなって泣きだすと教えてくれました。なるべく一人にさせないで、たくさんのアクティビティーを用意して、対応していると言いました。

あやかちゃんに電話を代わってもらって、状況を説明してもらいました。ホストファミリーが心配している病気などがないですが、車酔いが激しいと言いました。日本で酔った場合は、窓を開けてもらいますが、ホストファミリーの車の窓が開かないそうです。ホストファザーに確認したところ、後ろの窓は小さいのしかないと言いました。前の窓を開けてもらって、後ろに風がいくようにお願いしました(エアーバッグがついている車の場合は、10歳未満児が前の席に座ってはいけないことになっています)。

あやかちゃんがホストファミリーもホームステイの環境もとてもよいので、問題はホームシックだけだと言いました。4つのことをアドバイスしました。
1.日本や家族のことを考えないこと。
2.泣きたくなったら、顔を洗う。
3.泣いている時に鏡に映っている自分の顔を見ること。自然と泣けなくなるからです。
4.淋しくなったら、行動を起こすこと。例えば、犬と遊んだり、ホストシスターとトランプをやったり、勉強、家事など。

オーストラリアを出るまでは、後3日間半しか残っていませんが、10歳のお子様にとっては長く感じます。3日間半を水曜日の夜、木・金・土曜日の朝、午後と夜に細かく頭の中で区切って、後3日間半ではなくて、とりあえず今晩だけ頑張ってねとアドバイスしました。学校の時はまったくホームシックじゃないので、「放課後、夜と土曜日だけ頑張ればいいね」と言ったら、わかってくれました。最後に、淋しくなって耐えられない場合は、私にすぐ電話してねとお願いしました。何度も子供たちに言っていることですが。。。

まったくホームシックじゃないお子様(かほちゃん、なりみちゃん、けいとちゃん)、最初はホームシックだったけど立ち直ったお子様(かいと君)、少しはホームシックだけど何とかなっているお子様(こうき君、いずみちゃん)、最初は問題なかったのに日にちが経つとホームシックになったお子様(あやかちゃん)とかなりホームシックだけど対応できているお子様(さつきちゃん)がいて、お子様それぞれのパターンとホームシックの度数が違います。私とウェンディーが毎日こまめに子供たちに状況を確認したり、必要な時にホストファミリーと連絡を撮っています。

日本へ戻った時に複雑な気持ちがあるお子様もいると思いますが、経験から言いますと、年月が経つと、淋しかったという思いでが色褪せて、楽しかった!と言うようになります。小さいお子様が2週間弱ご両親から離れて、文化も言葉も違う国で、知らない人のうちに泊まるなんて大したことだと思います。どんなお子様も自立心が育ち、強くなります。また、英語の勉強や力試しができて、英語を習っている意味が実感できると思います。
†2009/04/02 14:30 †
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3月31日ウェンディーから
私は子供たちと同じようにブリスベンにホームステイをしています。ホームステイマザーとファザーにはお子さんが二人いますが、独立して一緒に住んでいないため、留学生たちを良く受け入れているそうです。現在オーストリアから来た16歳の男の子と中国から来た17歳の女の子がいます。国、母国語が違うのに4人がおそらく実の家族と変わらないくらい仲がいい!

何年か前の話ですが、私が初めて日本に行った時もホームステイでした。半年間、京都で日本語の勉強をするために行きました。今回のツアーに来ている子供たちよりもっと年上だったのにも関わらず、私は今の子供たちより3倍くらい緊張していたと思います。

当初は日本語の能力が足りず、コミュニケーションを取るのに一苦労しました。言いたい事がうまく伝わらないと落ち込んでしまって、ホームシックにもかかっていました。それに、日本語を話すときに間違いをするのが恥ずかしくて、上達があんまり早くない方でした。今回のグループの中でそういう子供たちがいないと思います。当時の私はとにかく笑われるのが凄く嫌だったのです。

しかし日が経つにつれて大事なことがわかりました:日本語をどんなに勉強しても完璧にマスターするのが不可能だということでした。日本人でも知らない日本語が沢山ありますし、当然私とローラ先生も、知らない英語が沢山あります。 恥ずかしいことではないし、間違いをしないと上手になりません。大事なのは諦めないことです!!
†2009/04/01 08:17 †
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3月31日
きのうのホームステイの様子を聞きました。食事については特に突っ込んで聞きました。

けいとちゃん〜晩御飯にラザニャが出ましたが、あまり好きではありませんでした。同じホームステイに泊まっている韓国人のお姉ちゃんから韓国製の海苔をたくさん食べさせてもらいました。

なりみちゃん〜問題はありません。ホームステイバデイのジェシカちゃんに日本語を教えることを楽しんでいます。夕べのごはんはミートボールとチャーハンでおいしかったです。

いずみちゃん〜ホストシスターとウノで遊びました。ラーメンなどの日本食を食べています。日本のコメが食べたいです。

あやかちゃん〜新しく蚊に刺されましたので、ウェンディーがホストマザーへ手紙を書いて、塗り薬を持たすようにお願いしました。きのうはランチを持ってくるのを忘れましたので、晩御飯はたくさん食べました。月曜日は、遠足のために、おやつは必要なかったですが、昼ごはんを持ってくるはずでした(ホストマザーはおやつを持たせて、ランチを作りませんでした)。遠足の時に気づいて、ランチを買ってあげるよと言いましたが、ショッピングセンターでおやつを食べたし、ホームステイからもらったおやつ(果物)などもありますので、十分だと言いました。でも、やはり買ってあげればよかったですね。すみません。

かほちゃん〜Wiiで遊んで、晩御飯にピザを食べました。乾燥の梅干しは3つしか残っていません。

かいと君〜一人で折り紙を折ったり、トランポリンで遊びました。ホストブラザー2人がうるさくて、遊びたくないからと言っていました。ウェンディーに「一人でいたい」をどう英語でいえばいいか聞きました。明日、この件についてかいと君にフォローします。ちょっと疲れたかな?

こうき君〜ホストブラザーがテレビゲームをやっているのを見ました。前ほどホームシックはないと言いました。ショッピングセンターでチョコを買いましたが、日本でも買えるものなので、もっとお土産を買いたいと言いました。(こうき君のお父さんへ:ティムタムボールはもう作っていないようです。。。オーストラリア人には人気がなかったようです。ティムタムは長四角いクッキーじゃなきゃ許さない!ハハ!残念でした。私も食べたかったです。似たようなもののMaltezersをこうき君に勧めましたが、買わなかったみたです。)

さつきちゃん〜ホストブラザーのダニエル君とのコミュニケーションが前よりもよくなりました。家族全員に鶴の折り方を教えましたが、みんな苦労しました。夕べの晩御飯はハンバーガーでおいしかったです。でも、自分のお母さんの料理が食べたいです。

英語のレッスンの時にお願いの言葉を練習しました。小学生4人に3つの言い方(1〜3)、中学生に5つの言い方を教えました。
1. Come here.
2. Please come here.
3. Could/can you please come here?
4. Would/will you please come here?
5. Would you mind coming here, please?

1.こちらへ来い(来なさい)!
命令で目上が目下の人に使う表現。使い方に注意する必要がある。
2.こちらへ来て!
それほど丁寧ではない、ちょっときつい言い方。
3.こちらへ来てもらえますか。
丁寧すぎもなく、失礼でもない、無難な言い方。
4.上の3)とまったく同じ意味や丁寧さのレベル。但し、イライラしている時にも使える表現です(声のトーンや顔の表情で相手の気持ちを判断できると説明しました)。
5.こちらへ来ていただけませんか。

小学生の子供たちが3番をウェンディーと練習しました。中学生の子供たちは私と3番と5番の文章をスムーズに言えるまで練習しました。

いずれの質問も、応えはOK、AlrightかSureで素早く(体で反応をする前に)答える練習もしました。

最後の30分はオーストラリアの歌(Waltzing Matilda)を練習しました。国歌ではありませんが、オーストラリア人に愛されている曲で、国歌よりもよく知られています。20年前まではオーストラリアではイギリスの国歌を使っていました。私以上の年齢の人はオーストラリアの国歌をあまり知りません。私だって「Australians all let us rejoice...ナーナーナー」と歌います。恥ずかしい!:−)Waltzing Matildaは昔からある歌で、スポーツなどの試合で国歌ではなくてこれを歌います。

子供たちに、歌の話を説明し、独特なオーストラリア語の言葉も教えました。

用語:
Swagman〜昔オーストラリアにいた、オーストラリア中を歩き回る男の人のこと。牧場で仕事を見つけたら、数ヶ月間そこで働きますが、次の牧場まで歩くのに数ヶ月間かかります(オーストラリアに北海道よりも大きい牧場があります)。その間は、動物を狩って食べました。荷物をすべて毛布に包んで、ひもで縛りました。それをswagと言います。背中に背負って、オーストラリア中を歩き回りましたので、swagmanと言われました。
Billabong〜池
Coolibah Tree〜オーストラリアのネーティヴツリー。
Billy〜やかん(焚き火で沸かします)
Jumbuck〜羊
Tucker bag〜食事を入れる袋。Swagmanは茶葉、イースト、小麦粉を袋に入れて持ち歩きました。イーストと小麦粉でパンを作って、焚き火に焼きました。
Squatter〜大規模の牧場の持ち主
Troopers〜馬に乗る警察
上の単語はtucker以外にもう使われていません。Tuckerは食事という意味で、田舎の人はWhat's for tucker(食事は何?)などを話します。

話:
Swagmanは自分のswagにMatildaというあだ名をなぜかつけました(このことを今日ウェンディーに教えてもらいました〜笑!実は、Waltzing Matildaは今日まで意味がわかりませんでした。ハハ!ウェンディーはインターネットで調べたようです。)Swagmanはbillabongの横のcoolibah treeの下でbillyで紅茶を作りながら、swagに歌を歌いました。「You'll come a waltzing Matilda with me!」(僕と一緒に歩きまわりますよ。)*ずっと一人なので、ちょっと頭がおかしくなったかもしれませんね。

Billabongで水を飲むためにjumbuckがやってきました。Swagmanがjumbuckを捕まえて、tucker bagに入れました。Squatterと3人のtroopersがきて、「そのjumbuckは誰の羊」か聞きました。(恐らくswagmanが知らずに、牧場でキャンピングをしていたと思います。大規模の牧場は塀がありません。羊は野生のものではなくて、牧場の羊だった。。。と私が解釈しています。)Jumbuckを盗んだとしたら、逮捕されるとわかったswagmanがbillabongに身を投げて自殺しました。今でもそのbillabongの中からswagmanの歌が聞こえる(you'll come a waltzing Matilda with me)という話です。

「暗い!」と言われました。確かそうかもしれませんが、歌のメロディーはそうではありません。曲が長くて、歌詞も難しくて、今日から練習し始めたばかりなので、金曜日のお別れ会までにどこまで歌えるようになれるのかわかりませんが、がんばります。CDを買いましたので、ほしい方はCDを用意すれば、ダビングします(シ〜!内緒!)

†2009/04/01 08:13 †
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